健康管理士一般指導員の資格を持ち、
台東区内で健康サロンを経営する、
最上佳則さんの監修コラムです。
「病を患うのも治すのも自分自身」
生活の中で実践できる
「予防医療」の知識を
お教えいたします。
ぜひ参考にしてください!
健康管理士一般指導員の資格を持ち、台東区内で健康サロンを経営する、最上佳則さんの監修コラムです。
「病を患うのも治すのも自分自身」
生活の中で実践できる「予防医療」の知識をお教えいたします。ぜひ参考にしてください!
最上佳則(もがみ よしのり)
台東区内で健康サロンを経営
健康管理士一般指導員
健康管理能力検定1級
目次
がんが去る食べ物とは?
1997年、イギリスのサンダーランド大学名誉教授のダン・パーク博士が、
「CYPIBI」という
“がん細胞”にのみ特異的に増加する酵素を発見しました。
そして2002年、
そのCYPIBIと対になる天然物質として
「サルベストロール」が発見されました。
このサルベストロールには、
がん細胞の細胞死を誘導する作用があり、
イギリスのがん専門誌「British Journal of Cancer」などにも複数の論文が発表され、
医療現場でも注目されるようになりました。
このサルベトールが含まれている食材は…
・ブルーベリーなどベリー系
(ラズベリー、クランベリー、ブルーベリー)
・イチゴ・ブドウ・プラム・タマネギ
アスパラ・ブロッコリー・オリーブ
にんにく
(オーガニックは3~30倍もの
サルベストロールが含まれている)
私は、このサルベストロールが、
“がんが去る”ベストなツール(笑)だと思っております。